Hair Suze スーズ 東銀座駅前 美容室 美容院【公式】

東銀座駅前の頻繁に通える格安美容室 美容院 歌舞伎座目の前 晴海通り沿い 伸びても気になりにくい白髪染め 白髪ぼかし 白髪活かし お任せください。ヘアマニキュア・ヘナ取り扱い店

TEL.03-3543-2926  平日10:00am-8:00pm 土日祝10am-7pm 毎週火曜定休 月曜不定営業
›
ヘアカラー

断言だらけの美容情報を疑ってみる

SNSを見ていると、美容に関する情報が大量に流れてきます。

「これは髪に良い」
「これは絶対にやってはいけない」
「この成分は危険」
「この方法なら髪は傷まない」

ところが、いろいろな美容師や美容室の発信を見ていると、それぞれが違うことを言っています。

時には、まったく逆のことを双方が断定的に主張していることさえあります。

なぜこんなことになるのでしょう。

医学や化学などの世界では、誰かが何かを発見したからといって、それだけで直ちに共通見解になるわけではありません。

論文として発表され、専門家による査読や追試、他の研究との比較などを経て、少しずつ知見が積み重なっていきます。もちろん科学にも間違いや見解の変化はありますが、「誰が言ったか」ではなく「何を根拠に言えるのか」を検証する仕組みがあります。

一方、美容業界で流通している情報のすべてが、そのような過程を経ているわけではありません。

「うちではこうなった」
「長年やってきてそう感じる」
「この薬剤を使ったら結果が良かった」

そうした経験則が、いつの間にか「だからこれは正しい」と一般化されていることも少なくないように思います。

極端に言えば、「自分たちがそう思ったから、そうなのだ」という話です。

私自身、SNSや美容室のホームページなどで目にする美容情報の中には、賛同できないものがかなりあります。

もちろん経験には価値があります。私も美容師としての経験から判断することは多々あります。

ただ、経験からそう考えていることと、科学的に確認されていることは同じではありません。

Suzeのブログでも私自身の見解を書くことがありますが、それを万能な正解だとは考えていません。

美容情報を見るときに大切なのは、断定の強さではなく、その根拠がどこにあるのか。

「誰かが言っていた」より、「なぜそう言えるのか」。

情報が多すぎる時代だからこそ、その違いを意識して美容情報を見る必要があると思っています。

昔は「ヘアカラー」をヘアダイと呼んでいた

今では当たり前に使われている「ヘアカラー」という言葉。

以前は「ヘアダイ」という呼び方が一般的でした。

ヘアダイの「ダイ」は英語の「DYE」。「染める」「染料」という意味で、布用染料で知られる「DYLON(ダイロン)」も同じDYEに由来します。

ちなみにDYEと「死ぬ」という意味のDIEは、英語ではどちらも「ダイ」と発音します。

私が美容学校で習った頃には「DYEがDIEを連想させて印象が良くないため、ヘアカラーという呼び方になった」という話も聞きました。

改めて調べてみると、この説を裏付ける公式な資料は見つかりません。白髪を染めることが中心だった時代から、髪色を明るくしたり色を楽しんだりする時代へ変化する中で「ヘアカラー」という呼び方が定着していったと考える方が自然なようです。

時々「ヘアダイは古い呼び方」という説明を目にします。

確かに現在ではあまり使われませんが、私は単なる古い言葉として消してしまわず、むしろ分類を正確にするために残してもよかった呼称だと思っています。

「ヘアカラー」は本来、髪の色を変えること全般を連想させる広い言葉です。それを酸化染毛剤の呼称としても使うため、何を指しているのか少々分かりにくくなりました。「ヘアダイ」という呼称を残していれば、広い意味でのヘアカラーリングと、酸化染毛剤をもう少し明確に区別できたはずです。

そして、髪を染める方法は一つではありません。

Suzeでは一般的な酸化染毛剤のほか、ヘアマニキュア、ナチュラルヘナ、HC染料や塩基性染料を使用したものなど、複数の染毛方法を扱っています。

黒髪を明るくしたいのか、白髪だけを染めたいのか。しっかり隠すのか、ぼかすのか。色の自由度、髪への負担、アレルギーなど、何を優先するかによって適した方法は変わります。

名前やイメージから染料を決めるのではなく、まず「どう染めたいのか」。

Suzeでは、それぞれの違いを説明した上で、その方に合った染め方を提案しています。