Hair Suze スーズ 東銀座駅前 美容室 美容院【公式】

東銀座駅前の頻繁に通える格安美容室 美容院 歌舞伎座目の前 晴海通り沿い 伸びても気になりにくい白髪染め 白髪ぼかし 白髪活かし お任せください。ヘアマニキュア・ヘナ取り扱い店

TEL.03-3543-2926  平日10:00am-8:00pm 土日祝10am-7pm 毎週火曜定休 月曜不定営業
›
›
上手い毛量調整は、存在を消す

上手い毛量調整は、存在を消す

毛量調整という技術は、少し不思議です。

上手くいった時ほど、「毛量調整をしてもらった」という印象が残りません。

乾かしやすい。
広がりにくい。
毛先が自然に動く。
重さはないのに、薄く見えない。

そんな状態になっていても、お客様からすると「今回の髪型は扱いやすい」で終わることが多いと思います。

つまり、上手い毛量調整は自分の存在を消します。
逆に、下手な毛量調整は強烈に存在を主張します。

スカスカになった。
毛先が暴れる。
短い毛が立つ。
まとまらない。
伸びるまで直しにくい。

こうなると、原因として「梳かれすぎた」という記憶が強く残ります。

そのため最近は、「梳かない方がいい」「セニングは危険」という話もよく見かけます。

もちろん、やり過ぎれば問題になります。

でも本来、毛量調整は単純に量を減らす技術ではありません。

残すところ、減らすところ、触らないところを見極めながら、形を壊さず扱いやすくする仕事です。

特に中高年の髪では、全体の毛量は減っていても、部分的には膨らむ、癖が強くなる、毛先だけ重く感じる、といった複雑な状態が起こります。

だからこそ、全部を残すことが正解でも、全部を減らすことが正解でもありません。

必要なのは「梳くか、梳かないか」ではなく、どこを、どれだけ、なぜ触るのかを判断することです。

良い技術ほど、仕上がった後には技術の跡が見えない。

毛量調整は、その代表なのかもしれません。

« »